shikatanai

ごめんなさい





Nov 22
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Nov 21
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1カ月前くらい前に話した女性が「キャベツが世界で一番好きな食べ物なの」と言っていた。僕は「あ~だからそんなに綺麗なんだ」と答えた。キャベツと彼女が綺麗なことが関係あるかは分からないが、彼女はとても綺麗だったのでそう答えた。

でもよく考えると、ロールキャベツが好きとか、コールスローが好きとかではなく、彼女は「キャベツが好き」と言っていた。かぐや姫の「赤ちょうちん」の歌詞ようにキャベツをそのまま齧るのだろうか。そんな彼女の横顔も見つめるのも悪くないなと思った。

だから、最近彼女を遊びに誘ったら今朝「年末に向けて忙しい、来月じゃだめ」と電報のようなメールが来ていた。僕は来月になるともう一度彼女を誘うと思うが、彼女からのメールは「年末で忙しい、1月じゃだめ」だと思う。

それでも僕はめげず誘い続ける。しかし彼女から来るメールは、1月は「年始で忙しい」、2月は「年度末に向けて忙しい」、3月は「年度末で忙しい」、4月は「年度初めで忙しい」というものだと思う。

しかし、4月の僕は違う。「いい春キャベツが手に入ったんだ」とメールする。彼女はきっと「逢いたい」とメールをくれるはずだ。そして貨物列車が通ると揺れるアパートで二人春キャベツを齧るのだ。そんな夢をみている。叶うだろうか?



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二〇〇九年八月三十日日曜日や、その前日の土曜日の夜が、この新しい作品の舞台です。
 
たとえばわたしたちの時代の気分が不安に満ちたものであることに思いを馳せるとき、そうした不安を共有していない人たちもいるかもしれない(というか確実にいるんだけど)ということを、できるだけ絶えず心に留めておくこと。そして、わたしたちが感じる不安を共有していないのは、一体誰なのか?ということにも同じくらい思いを馳せてみる。たとえばあなただって、そうなのかもしれない。つまり、すべてのわたしたちがそうである可能性があるのだ。
 
今回は、上演のフォームをできるだけ固定しないまま、最後までいきたい。上演とは、そもそも毎晩異なるものだけれど、本来あらゆる上演に当てはまるはずのその真実は、得てして上演を行うこちら側みずからが、おざなりにしてしまいがちなことでもある。そうではなく、そのことをむしろ露わにしてしまえたらいいのだけど。


chelfitsch

岡田利規

Nov 18
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萩原俊矢とは、いろいろな場所で会ったことがあった。まさに神出鬼没。そして、どこにいてもその場にとけ込み、どの色にでもなじむ独特のキャラクタは、なんだか人間離れしている、そんな気配を持っている。
我々が主催で開催している”ドークボット東京※”というイベントに彼が登場した。そしてそこで面白いことがあった。それは奇跡的な美しい出来事だったんだけど、あまりに深い文脈性で説明するのが難しく、、、以下、伝わらないかも知れないけど、とりあえず書いてみる。
ドークボット東京では、誰でも自分の持ちネタや作品を披露できるコーナーがあるのだが、今回はそれを特別にコンテスト形式で行い、そのコンテストの企画をWebで公募することにした。するとある日、“aekleybill”なる人物から意味不明な内容の企画が投稿されてきた。実はこれ、人ではなくWebのフォームのセキュリティを突破してきたSPAM BOTからの投稿だった。スタッフ一同がこの事態を面白がっていると、結果的に2名の“人間”がこのコンテストに参加表明。おそらく史上初の、BOTが企画したコンテストが開催されることとなったのだ!!
イベント当日、勝敗を競うのは、suzukiiiiiiiiii氏(以下S氏、人間)とhgw氏(萩原俊矢、人間)。
1人持ち時間5分のプレゼンで、勝敗は観客の携帯からの投票数で決まる。得票数はプレゼン中にリアルタイムでスクリーンに投影される仕掛け。とは言っても、内容が意味不明の英文で埋め尽くされたコンテスト。何を基準に投票して良いのかすら誰もわからない状態でスタートし、各人のSPAMコンテストらしい戦略が試される形になった。
最初のプレゼンはS氏。彼は、登壇すると何も喋らずにモバイルPCをいじり始めた。そして、制限時間半ば、こう言い放った。
「今から組織票を動かします」
彼は、自身のTwitterに携帯の投票用URLを流し投票を呼びかけていた。すると、得票数は見たことないスピードで上昇! 会場はただ唖然と見つめるしかない状況。
この見事なハックにイベントは乗っ取られたのだ!! “ほぼ何もしない”で最高得点をはじき出したS氏は、5分ちょうどで悠々とステージを後にする。いきなりの裏技に、もう誰にも勝ち目はないと思われた。
そんな逆風の中、萩原が涼しげな佇まいで登場。あくまで“まともに”プレゼンを開始する。
「ある日メールを開くと、SPAMフィルタをかいくぐって届いたメッセージがありました。それはHTMLのテーブルタグを駆使して作られた“VIAGRA”という文字でした。その涙ぐましい努力にインスピレーションを得ました」
そして、好きな文字から、SPAMライクなテーブルタグ・タイポグラフィを生成するWebサービス“AEKLEYBILL (http://aekleybill.com/)”が披露された。
その時、みなが異変に気づいた。萩原のプレゼン開始の当初から、得票カウンターがぐんぐんと上がり続けていたのだ。そう、実はこれ、S氏の呼びかけた組織票による投票がいまだに続いていたのだ。彼は投票を呼びかけはしたが、投票の停止は呼びかけてなかった。1点のミスを犯したのだ!!
逆風が順風に変わり、萩原のプレゼンを後押しし、強風へと変わっていく。
「DORKBOT」と入力すると、みごとにテーブルセルで作られたピクセル文字に変換され、会場がどよめく。「日本語もできます」と変換してみせると、会場から感嘆の声が沸き起こり、「難しい漢字も」と言い「薔薇」と表示すると歓声が起こる。プレゼンと得票カウンターの相乗効果で、会場とネットとが一体になり上昇気流を形作っていた。
両者のプレゼンが終わり、集計結果を開くと、S氏 275票、萩原 777票。なんと萩原のカウントが偶然にも777票、ラッキー7のぞろ目を出していた。
まさにSPAMの神が降臨した瞬間だった。
誰が勝ったのか、何が良かったのかすら、わからなかった。だけど、BOT、ハック、SPAM、ネットの群衆、会場の人々、全部がその瞬間に響き会って、何かが動いていた、新しかった、美しかった、そんな体験だった。後日、萩原俊矢とテーブルを囲いながら話していた。いったい萩原俊矢は何者なのかと。
彼の答えは『









“AEKLEYBILL and SHUNYA HAGIWARA”
http://exonemo.com/view-source/aekleybill.html
』 <!— 萩原 俊矢 写真屋の家庭で育ち、幼少よりPhotoshop、ネット等に触れ育つ。イラストレーター、キン・シオタニ氏との交流や、メディアデザインプロダクションく活動。インターネットと実空間のあいだで活動しながら「Webとはなにか」を模索中。 http://shunyahagiwara.com/ 山口情報芸術センターにて “セミトラ インスタレーション展”開催中 http://semitra.ycam.jp/ エキソニモ 千房けん輔と赤岩やえのアートユニット。ウェブ”幻覚”ブラウザーFragMental Storm for iPhone絶賛販売中! http://exonemo.com/FMS/iPhone/ ※ドークボットとは、”電気を使ってヘンなことしている人たち”というテーマで世界中に広がっているコミュニティ。東京では不定期にイベントを開催。 dorkbot.org/dorkbottokyo/


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原宿で買いものして浅草へ送りながらほおづきを見て屋台の焼きそばを食べて駅の階段でチューをした。あれから10年たって私は焼きそばにマヨネーズをかけることを覚えた。

Nov 17
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内輪受けで無い時代の美術を語る言葉を持った若い評論家と、体を動かすことで思考し周りを巻き込む美術家の卵。或る意味、この世代を代表するかもしれない2人の才能が出演する注目すべき講座。個人的にはこういった大人数を目の前にした講義形式のイベントで、藤城嘘さんが黒瀬陽平さんの投げるボールをどう打ち返すかという点に注目しています。

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特等席っぽいところにあった謎の箱。いったい何をするものかと聞いてみると、「ルビジウム衛星やセシウム衛星から受信したGPS信号ををこの機器に通して、10MHzの基準信号を取り出してるんです」との返事がかえってきた。……はい?

ようするに、デジタルオーディオの世界では44.1KHzのサンプリング周波数が使われているらしいのだが、最初から44.1KHzのものでは音の安定性がわるい(?)ので、衛星から10MHzの基準信号を入手し、さらにリラクサー(分集器)という装置で44.1KHzの信号を作り、それをアンプ類に送っている、ということなのだそうだ。何をおっしゃっているのか全っ然っわかんない。



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mi08:

mwaaaa:

panpanya:

多摩テック観覧車解体

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