shikatanai

ごめんなさい





Nov 06
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隣のハロワで毎朝歓談してる無敵のおじさんたちと小倉優子(52)に仕事が見つかりますように

Nov 05
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Nov 04
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なんでもないものをいじって、おもしろく見せてもしょうがないんじゃないかと。そうではなくて、こっちが出来事として起こしたことを、そのまま撮るということがおもしろいんじゃないかな。

T

田中功起

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会場の方々に、「小林さんの作品を1作品上映権なしでいくらで買うか?(DVDかビデオテープで)」という質問をしました。(抜粋)
 
2980円くらい。でもアートビデオとかの相場がよくわからないので、そういうものは高く売ってなんぼという感覚があります。アートギャラリーに行くと、やたら高い値段で売っている。でも3本くらい入っていてそれくらいなら。
 
テープに3分がちょこっと入っていたら、かなり損した気分になりますよね。
 
でも、パッケージにもよります。ただDVDーRに焼かれていたら、それまでの価値は払わないかもれない。けれど、ちゃんとしたパッケージに入っているのだったら、それくらい出してもいいかなと。私もパッケージングのことに興味があるので、それにおまけが付いているとか、いろいろと姑息な手段もあると思う。
 
講売意欲をそそるように考えてみます。今メディアも100円いかないくらい安いですものね。なんですかね、情報の価値って。


K
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じゃあ、今の小林さんの目的、っていうのは何なんですか?作品を作る目的は?
 
お金も嫌いではないですが、もしそれを考えていたらアートやらないですよね。お金が目的なら、作品よりも良い手段があると思う。たまたま違う事に興味がいってしまった。たとえば、河原に行ったときに石が落ちていたんです。石と言うよりも小さい岩なんですけれども、それに穴が「ぽこっ」て空いていて、その中にまた小さい石が入っていた。その石がなんなのかを知っている人に教えてもらったら、たまたまその時は河原の水の量が多くないので河原まで歩けたが、もう少し水かさがある時には、岩の上に水が流れている。その水が通った時に、穴の中の小石がクルクルと回転するらしいんですよ。そうすると、どんどんお互いに擦り合いながら穴を掘っていく。おそらく、そのうちに中にある小さい石が無くなってしまうのでしょう。その存在の仕方がとても魅力的で、こんなの作りたいと思ったんです。それとお金ってなかなか結びつかないと思いました。そういう存在ってなんなのかな、というのがつきまとっている。その石の存在が魅力的です。
 
そういう現象が面白いとするならば、それが起きた原因を究明するために自然科学者になる、っていう方法がありますよね。そしてそれを選択しないとしたら、もうひとつはアーティストになるしかないじゃないですか。たとえば、それにお話を付けていけば「物語」が書けるかも知れないけれど、そうではなくて純粋に自然のなかにある構造にひそむ抽象的な原理を表現(=表象)しながらご飯が食べられる仕事といったら、アーティストしかないですよね。
 
じゃあ、かなりベストな選択だった。


K
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ま たとえば、絵画は家に飾るなど、所有できる物だと思うんです。ビデオアートを考えたときに、所有の問題がいろいろとあると思うのですが、それについて作り手側としてどうですか?
 
こ いいんじゃないですか? 所有できるものだと思いますよ。
 
の たとえば、絵画は基本的に一枚しかない作品を作家が時間をかけて描いていく。それに対して中間的な形態でリトグラフ、シルクスクリーンなど版画芸術的なものがある。結局、映像作品の難しさは、とくにデジタルになると、オリジナルが判別しづらいということですよね。やっぱりコピーされて配られる。そのため、マスカルチャーのエンターテインメント作品との価格差の説明がしづらくなるということがあります。今はだいたい、海外のビデオ作家の作品でライブラリに入っているものは、特殊なものでないかぎりはインターネットを通じて上映権付きで購入できるようになりました。昔、ビデオ・アーティストたちは、上映権という概念を作った。「これは上映権が付いているぶん、個人・家庭向けのビデオよりは高いですよ、ただしこれをギャラリーで上映なさろうと、学校で上映しようとかまいませんよ」と。そういう感じが多分、今のDVD世代の人たちにはわからないんだと思うんです。一方で音楽も映像も、もはやコピーがガンガン出来てしまう。映画のDVDを僕は真面目にこつこつ買っているんですけれども、若い人の間では、(現実にそういう流れを止めることが難しいという意味で)いよいよコピーの時代になってきていますよね。
 
こ 僕もすごく考えます。確かに音楽CDって、本当にそういう状態にある。インターネットから音を拾ってくる事も可能だし。
 
の 小林さんは自分の作品をどう流通させたいですか? 
 
こ 今、どういうことなんだろうと考えている最中というか……
 
の たとえば個人のコレクター向けに、これを一本30万円とか60万円とかで売るように考えているのか。上映会場などで、大げさに言えばガードマンをつけて、知らない間にもコピーされないようにまで徹底管理するのか。それとも、じゃんじゃん焼き増ししてしまうのか。学生たちのビデオ作品でも、下地は放送素材とおぼしきものが多い。そういうものが制作編集の過程ですぐに流れてしまう。昔の音楽ライブのブートレッグ(海賊盤)みたいなもんですね。
 
こ 自分の今の状態ですと、エディションいくつかつけて、普通の値段じゃなく、そこそこの値段。
 
の 付加価値をつけたアートとしての値段で?
 
こ そうですね。ガードマンを付ける感じになるんですかね。ところが振り返ってみると、興味をもった埋もれているCDが、一枚3000円は結構するので、自分のような経済力では安くはありません。簡単に入手できる状態でなければ、出会えなかったものもたくさんあります。そういう意味では「複製されてコピーされて流通する状態」というのは、僕はすごく表現に関しては良いと思うんですが、いざ自分の事となると「食えないな」とか考えます。そういうギャップを上手くできる手段ないですかね?
 
の たとえば画集(作品集)でも、高い画集はなかなか学生さんは買えないけれど、印刷程度のよくない廉価版が学生向けに出ている。いっぽう高級な画集などの美術印刷がどんなに良くなっていっても、オリジナルの絵画が持っている色や質感には絶対に届かないっていう強みがあります。その中間の、さっき言ったようなシルクスクリーンやリトグラフのようなものがあれば一番良いんでしょうけど。映像の場合はどうもそうは上手くいかなくて、そこが難しいとこですよね。
 
こ 質を落として売る人もいますよね。
 
の エンターテイメント作品だと、そういうのは、当然、あるね。たとえばインターネット上でクイックタイム程度の画質で、プロモーションビデオを落とさせるとか、部分を見せるとか、ざらになってきてますけどね。
 
ま 絵や写真は、写真集や画集が出ていて、本物とはもちろん質感は違うけれど、学生としては、調べたい作品を調べる事ができる。しかし、インスタレーションや、ビデオアートになると図書館に行っても本屋に行っても見る事が出来ない。インスタレーションやパフォーマンスは生で見ることしか出来なくても、ビデオだったらまだ可能性があるんじゃないか、と考えています。


K

こ 小林耕平

の 野々村文宏

ま 松澤優理子

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この作品を作ったときに何を考えていたか今思い出してみると、いきなり作ったのではなく、大学に入ってから絵がなかなか上手く描けず、やりたいイメージはいろいろあるけれど、絵で表現するのは難しいことがあった。自分はなにを作っているのか、なにを描いているのか疑問もあって、ある日、自分が作っている姿を一回ビデオで撮ってみようと思い、ビデオをまわしてみたのです。それがきっかけです。

K

小林耕平

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Unlike water

A
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